エクステリア総合カタログを、解説します(門扉・フェンス編)

主要なエクステリアメーカーさんの総合カタログは、
門扉やフェンスからテラス、カーポート、ウッドデッキまで記載されていて、
分厚くボリューム満点
です。


その1冊のみで、外構工事の殆どの商品を網羅しているので事足りますが、
もちろん、カーポートのみだったりの単品カタログもそれぞれ発行されています。
コチラの方も便利ですね。

今回の記事では、総合カタログより、
門扉・フェンスについて記事にしたいと思います。 


総合カタログの読み方を徹底解説!門扉・フェンス編

冒頭にも述べましたが、総合カタログはかなりボリュームのある内容になっているため、
1000ページ以上ある事が多いです。凄い量ですよね。

まずは目次!

まず、目次を確認し、大分類としての商品を絞ります。(門扉・フェンスなど)
それぞれの種別から、更に小分けされているのがエクステリアですので、
そちらの方を詳しく解説していきます。

もちろん目的の商品がお決まりになった状態ならば、
商品名を五十音で索引出来るので便利です。

門扉編

  • 門扉…電気錠・アルミ形材門扉・アルミ鋳物門扉・大型門扉

門扉は、それぞれ上記に分かれる事が多いです。
電気錠や大型門扉以外の、一般的な門扉をお探しの場合は、
形材門扉・鋳物門扉に分かれている事が基本です。

アルミ形材門扉は、アルミ材を押し出して成型された商品です。
カラーバリエーションが豊富です。
最近では木調風にラミネート加工された商品もあります。
アルミ材の単色に、木調色が組み合わさってきますので、
良質な風合いで、より良いイメージの商品も選択できるようになっております。

鋳物門扉は、アルミ材を溶かして流し込みをしている商品です。
基本的にはブラック等の単色となります。
こちらはレトロな風合いを再現
出来ます。

アルミ形材門扉の写真

アルミ鋳物門扉の写真


ブログ内には到底載せきれませんが、デザインのバリエーションも豊富です。
また、門扉とフェンスで、同じ商品シリーズとして括り、
デザインをトータルコーディネートできる商品も、各メーカーで設計されています。

門扉の仕様

一般的な門扉の仕様は、まず、両開き・片開き、柱式・埋込式 などに分かれます。

柱式柱を地面に埋め込んで、柱に本体を吊り下げるタイプ
埋込式塀に埋め込み金具を仕込んで、金具に本体を吊り下げるタイプ
  • それぞれの費用は、一般的に埋込式の方が柱を用いない分、少しお安くなります。
  • 1枚の扉の幅は、(商品にもよりますが)60cm~90cmとなり、両開きの場合は、それらを2枚組み合わせて使います。
  • 扉の高さは、1m・1.2m・1.4mが一般的です。
  • 用途に応じた錠のタイプを選択します。商品に応じて、シリンダー錠やプッシュプル錠など、選択が出来るようになっております。

フェンス編

  • アルミ形材フェンス・アルミ鋳物フェンス・メッシュフェンス

フェンスも、門扉と同じように形材シリーズ・鋳物シリーズに分かれる事が多いです。
また、門扉と同じデザインに設計し、シリーズ化する事でトータルコーディネートが可能になります。
縦・横格子や目隠しルーバーフェンス、またレトロでオシャレな鋳物フェンス等、
バリエーションが豊富です。

メッシュフェンスは、スチールで作られた線材が特長のフェンスです。
安価なため、よく使用される他、外周のフェンス工事等に使われている事が多いです。

アルミ形材フェンスの写真

アルミ鋳物フェンスの写真

メッシュフェンスの写真

フェンスの仕様

一般的なフェンスの仕様は、幅は約2m、高さ60cm~1.2mの間でお選び頂けます。
商品にもよりますので、それぞれの規格寸法を確認されて下さい。

主にフリーポール式、間仕切り式に大別されます。
ほとんどの場合は、フリーポール式で問題ありません。

  • フリーポール式は、フェンスの手前に柱が設置されますので、規定の寸法内で、自在に柱を動かす事が出来ます。自在柱、とも呼ばれます。
  • 間仕切り式は、フェンスの両サイドに柱が設置されますので、
    柱位置が決まってきます。

その他、フェンスや部材に関する用語を解説いたします。

保護キャップ・端部キャップフェンスの両サイドに取り付ける、エンド部材の事。
必ず必要です。
コーナー継ぎ手フェンスをコーナーさせる際に、本体を接続する金具のこと
切り詰め加工敷地に合わない場合、フェンスの幅を切り詰めて加工する事。
端部カバーフェンスを切り詰めた場合、カット部分に充てがう部材の事。
切り詰めた場合は、この部材が必要です。

以上、フェンスは部材が多いので分かりづらいかもしれませんが、
本体や柱、部材を組み合わせて値段を算出するのが一般的です。

また、本体の幅は前述の通り、約2mと決まっておりますので、
現場のサイズに合わせて、切り詰め加工を行う事が標準です。
その際は、端部カバーなどが必要ですのでご注意下さいね。


以上、今回は総合カタログより、門扉・フェンスについて解説いたしました。
次回は、他の商品についても解説いたしますので、ぜひともよろしくお願いいたします。

本記事における商品写真は、メーカー公式HPよりすべて抜粋しております。
問題があれば削除いたしますので、ご連絡をお願いいたします。

コメント