11月13日より、2名の実習生の受け入れを開始します。

立建産業の河原です。
今週13日より、ベトナム人の技能実習生を採用する運びとなりました。
地元の組合さん経由にて、受け入れさせて頂くことになったわけですが、
現地で建築・左官に携わっている2名(現地にて面接しました)が来られるので、
こちらとしてもとても楽しみにしております。

また、社内的にも、まさか外国人が入ってくるなんて誰も思っていなかったと思います。
そういう意味では、僕も含めて一人ひとり感じること、影響を受ける事が多々あると思いますので、
そうした部分も大切にしていきたいと考えています。

巷では、失踪や本人の借金などと、悪い話も先行している現実ですが、
会社にとっては、新しい風が吹くだろうと前向きにとらえておりますし、
また、受け入れする限りは、全力でサポートする次第です。

ただ、ベトナム語は何度聞いてみても聞き慣れないでしょうけどね…。笑

ブログでは、実習生の報告などもさせて頂きます。
同じような方がいらっしゃれば、ぜひとも情報交換もさせて頂きたいです。
下記、弊社における募集の流れについて、簡単に記載いたします。

実習生の受け入れの流れ

①地元の協同組合を通じて、実習生受け入れの意思をお伝え。(約1年前)

②組合から、弊社業種に興味のある方を5名程リストアップしていただく。

③実際に現地に行き面接。そのうち2名を選出させて頂く(約半年前)

④受け入れ開始の1ヶ月程前に本人たちが来日します。
とともに、通訳兼世話役の現地の方にサポートに付いて頂き、
通訳を介して面談。また、必要な物やわからない事を随時質問し、
受け入れ準備を進めていく。

大まかな流れにはなりますが、
参考程度に記します。

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