こんにちは。兵庫県、たつの市の立建産業です。
本日は、東洋工業さんの舗装材についてのご紹介をさせて頂きます。
外構工事を行う場合、
アプローチやお庭等に、舗装材(インターロッキング)を施工するケースがありますよね。
特に玄関前のアプローチは、家の顔となる部分ですので、こだわって商品を選択される方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
一括りに舗装材を言っても、
乱形や板石などの、天然石材を用いるケースもありますし、
コンクリート製のインターロッキングを用いるケースもあります。
以前、乱形については記事を書いておりますので、(壁面への施工ですが)
ぜひ、参照されてください。
今回紹介するコンクリート製の舗装材(インターロッキング)は、
カラーバリエーションが豊富ですので、
お客様の外構のイメージに合った商品を提案することが可能になります。
インターロッキング、またはインターロッキングブロックとは、
高い透水性と保水性を備えた、コンクリート製の商品です。
戸建住宅から公共の駅や公園等、いたるところで施工されております。
また、各商品に色やサイズなどが豊富ですので、好みにあった仕上がりに
することができます。
プラーガペイブ・プラーガブリック(東洋工業)
プラーガシリーズ(ペイブ、ブリック)のカタログ写真です。
用途はともに同じで、舗装材(インターロッキング)となります。
プラーガシリーズですが、サイズや色のバリエーションが豊富です。
30cm×30cm、30cm×60cmというサイズの他、
23.3cm×11.65cmというレンガサイズのパターンも用意されております。
カラーは、6色以上ありますので、お施主様の外構のイメージに合わせた商品を
選択することが出来るようになっております。
また、それぞれの色を組み合わせて施工する事も可能です。
2019年からは、プラドブラックという新色も発売されておりますので、
モダンなイメージを演出されたいケースには、打って付けの商品となっております。
弊社では、東洋工業、ユニソン、久保田セメント工業などの、
各舗装材を販売しているメーカーさんから仕入れを行なっております。
それぞれ、ブロックも販売しているメーカーさんです。
以前、ユニソンのシャモティや、久保田セメントのCBセレクト等を
記事にさせて頂いておりますので、ぜひご参照されてください。
弊社の場合、インターロッキングに関して、
東洋工業さんの商品を提案させて頂くケースが多いです。
まだまだオシャレで良質な商品がラインナップされておりますので、
またの機会に記事にしたいと考えております。
本日は、プラーガブリック、ペイブについてのご紹介でした。
コメント