現場監督の仕事内容をご紹介をします。

こんばんは。
今回は、外構工事における、弊社の業態?というと堅苦しいのですが、
どのような流れで仕事をさせて頂いているのか、
特に現場監督の動きについて、ご紹介したいと思います。

弊社の場合は、ダンプに乗った監督が1名、各現場の担当をさせて頂いております。

合計5台、日々走っております。

まずは、営業から指示を受けた現場を、
監督が、的確に職人さんに伝達した上で、
現場への資材搬入や下準備を行います。

着工し、工事を進めていく中で、
出てきた問題点などは、
職人さんと監督で、現場の中で相談をし、ときには作業を手伝いながらも、
問題点を解決していきます。

作業が進んでいく中で、
バラスや土を敷いたり、職人さんの手元補助などの軽作業は、
現場監督が行います。

そして、一通り、現場が完工すると、
最終チェックや、後片付けは、現場監督が行います。

以上が、おおまかな流れのご説明をしました。

このように、職人さんが自分の仕事へ徹する事の出来るように、
工事のサポートを、監督が行っております。

これにより、
働きやすい現場環境を作り、作業効率のアップを図っております。

また、材料屋スタートの会社のため、
不足した資材などの補充も、監督の手によりスムースに行えます。
材料がないと、仕事は進みませんからね。

このように、
弊社では、出来るだけ、職人さんが働きやすい環境を作る事が、
第一となるような体制を取っております。


以上、立建産業は、
外構業者の中では、珍しい動きを取っているかと考えております。

しかしながら、現場(職人さん)を第一に考えた動き方は、
ブレる事のない弊社の基軸でもあります。

これから職人さん激減時代に突入するわけですので、
軸はしっかり持ちながらも、
ただし、もっと幅を広げた活動をしていきたいと思っております!

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