倉庫番がいない倉庫なんです。

たつの市の立建産業、河原です。

さて、今回の記事ですが、倉庫番について、です。
自慢気に書いちゃうと、
弊社には、倉庫番として働いている従業員が、一人もいません!

というより、常駐する、必要性がそこまで大きくないので、
今のところは、朝(7時過ぎから8:30位迄)は、一人が常駐するようにはしていますので、
朝の忙しい時の出荷や荷受けはクリアしておりますが、
日中、お客様が取りに来られる前は、
事前に連絡をいただくなどの配慮をしてもらっています。
(いつもすみません!)
仕入先さんにも、いつも協力して頂いております。
(ほんと、すみません!)


とはいえども、やっぱり居た方がいいのは間違いないわけです。
お客様への出荷業務はもちろんですが、
倉庫内を整理したり、現場向けなどの荷造りを前もっておこなったり、
砂の土のう袋を作ったり、真砂土の袋詰めを作ったり…。
多分、やることはそれなりに、というか、めちゃくちゃあるわけですね…。

ただ、
採算上の問題と、僕がいまいち必要性を会社に対して
伝えきれていないのが現状ですので…。
ココで宣言!

来年5月までは、倉庫番を配置します!

そもそも僕は、
(工事に関してもそうですが)材料からスタートする仕事だと第一に考えています。
まずは、倉庫からスタートをするのが僕たちです。

もともとは、僕の祖父が切り盛りしてくれていた倉庫です。
材料に関しては、大切に、大切に、(ときにはケチでしたが)
扱って頂いておりました。
僕たちは、倉庫がなければ、何も仕事が出来ません。

というわけで、
また小さな?目標を見つけましたので、
明日からも頑張ろうと思っております。

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