立建産業の河原です。
タイトルについて、少し記事にしたいと思います。
またまた社内的なお話で、申し訳ございません。
(暖かくなってきて、ネタが何も浮かんでこないのです、お許し下さい。)
工事物件の原価について、みんなで意識していこう運動を、社内で実施しているのですが、
僕自身、商販についてはそれなりに理解しているのですが、
施工管理の事(原価管理)については、僕自身は勉強不足でして。。
この機会に、原価管理はもとより、そもそものお話で、
現場監督って?というところから、色々と調べてみることにしました。
前置きとして、会社により細かい部分が異なるでしょうが、大まかには…
- 工程管理
- 原価管理
- 安全管理
- 計画書等の各種書類の作成
こんな感じでしょうか。
工程管理、現場の安全管理は、ほぼ監督が行います。
計画書など…、各種書類については、割愛。
さて、原価管理ですが、
着工すれば、監督の責任にあるという風に捉えます。
弊社の場合は、営業と監督、半々くらいでしょうか、
または人により意識が違っています。
外注先・仕入先との折衝など、
原価計算、原価管理をきちんとしていなければ、産まれない作業ですので、
とてもとても大切だと言えます。
原価計算にはマニュアルがなく、
人によってやり方も違う部分であって、
すごく個人差の出る部分でもあるのでしょう。
また、商販部のある弊社にとっては、
在庫管理の観点からも大切です。
ちなみにですが、弊社の場合には、
このリストの他、作業(土工や軽作業)が入ってきます。
職人さんに、最大限、現場造りをしていただくためです。
これに関しては、現状、すぐには変えられないでしょうし、
現状維持が正解かもしれませんね。
ただ、作業についての監督の負担に関しても、なにせ体力の使う仕事ですので、
これから先、十分に考えていかなければならない事は確かです。
それは今後の課題でしょうか。
以上、原価集計について考えてみました。
僕自身、無知でしたのでとてもハンセイしております。
いや、当たり前やんけ~、っていうツッコミも受け付けしておりますので、
ぜひともご連絡、そしてご享受頂ければと思います。。
読んで頂き、ありがとうございました。
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